小さい会社だから辞めづらいっていう人が考えるべきこと

小さい会社に勤めていると、なかなかその会社を辞めづらくなってしまう、ということはありますよね。

 

辞めづらくなってしまうポイントが小さい企業ほどあると思います。

しかし、それはあくまで会社側の事情。

 

自分の人生は自分のものなのですから、仕事だってもっと自分の意思で選んで行くべきだと思うんですよね。

 

小さい企業が辞めづらい理由

 

小さい企業だからこそ、辞めづらくなってしまう理由はいくつかあります。

 

人数が少ない分、人間関係が濃い

 

小さい企業で人も少ない分、会社の中がまるで家族のようになっていて、なかなか退職を切り出せない、というのはあるでしょう。

 

小さい企業だと飲み会を頻繁にやっていたり、お花見などのイベントがあったり

中には従業員同士で旅行に行ったり、なんてこともありますよね。

 

そういう付き合いが長くなればなるほど辞めづらくなっていくものです。

 

退職する意思を同僚に伝えたら、「一緒に辞める!」なんて言われてしまったことがある、なんて話も聞いたことがあります…

そんなことになったら余計に辞めづらくなってしまいますよね。

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人が足りない

 

小さい企業では常に人手が足りていないもので、一人一人の仕事量や責任も大きくなってしまいがちです。

自分が辞めてしまったら仕事が回らなくなってしまうだろう、と思ってなかなか辞められない人も多いでしょう。

 

でも正直、自分が辞める会社のことを心配してもしょうがないんですよね。

辞めたらその会社とは関係がなくなるんだからね。

 

恩義を感じているなら心苦しく思うかもしれないけど、

人が足りなくなったら経営者は新しい人を採用するものだし、そうやって企業はどうにか回って行くものです。

現場は大変かもしれないけど。

 

代わりの人を見つけないと事業が回らなくなっちゃうから、経営者だって必死に代わりの人を探そうとするでしょう。

突然ばっくれるとかだと確かにすごい迷惑はかけてしまうと思うけど、退職する日を具体的に話し合って決めて、

それまでに引き継ぎをしっかりしていく方針なら円満に辞めることもできると思います。

 

実際私はそんな感じで結構円満に退職したので。

 

どうしても引き止められたり、退職時期の延期をせまられたりしたら

転職活動を先にしておくだとか、それ以降は出社しません、というような固い意思表示をした方がいいと思いますよ。

 

上手に退職するための退職理由

 

スキルアップ

 

小さい会社では仕事内容がルーティーンになりがちで、なかなか新しいことにチャレンジできない、というのがあると思います。

 

事業を拡大して行ったり新規事業に着手する、というようなことがあまりないですからね。

 

もっと大きい会社にいけば、新しいことに挑戦できるのではないか、と思うこともあるでしょう。

 

そういったスキルアップを退職理由にするのは良い方法だと思います。

私も実は「海外で生活をしてみたくて」というのを退職理由に挙げて退職したことがありました笑

 

その会社にいては叶えられないような夢を語ることで、

諦めてもらえる、というのはあると思います。

 

理由も前向きなので、円満に退職しやすいんじゃないかなと思うんですね。

 

社会保障の有無

 

小さい会社だと社会保障があまりしっかりしていない、ということもよくあることだと思います。

 

私の友達が勤めていた会社には、正社員でも厚生年金がありませんでした。

つまり年金は基礎年金のみ。

手取りはいいかもしれないけど、そのまま働き続けたら老後にもらえる年金は一般的なサラリーマンの半分ほどになってしまっていたでしょう。

 

社員数が少ないところでは厚生年金に加入する義務がない場合もあるんですね。

 

そういった社会保障が充実していない、ということを理由に退職するのもいいと思います。

一人が「辞める!」と言って、その会社が社会保障の制度を見直してくれることはなかなかないでしょうからね。

そこをつかれたらどうしようもないでしょう。

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金銭的な理由

 

現状のお給料では生活をしていくのが辛くなったから退職をする、という理由も使いやすいですね。

 

家族のためにお金が必要になった、とか

新しい生活のためにお給料を上げる必要がある、だとか。

 

小さい企業は働きに対してお給料が少ないことも珍しくないですからね。

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退職する意思をしっかり固めることが大切

 

小さい会社だから辞めづらい、と思っている人は

自分の「退職したい」という意思をしっかりと固めることが大切です。

 

退職してからどうしたいのか?次はどんな仕事に就きたいのか?目星はついているのか?

 

もっともっと具体的にイメージしていくことによって

引き止めにあったとしても固い意思で断ることができるでしょう。

 

退職することで誰かに迷惑をかけるかもしれない。

それでも人生は他の誰のものでもなく自分のものです。

自分がやりたいと思う仕事をして生きていきたいじゃないですか。

 

今までお世話になった会社なのであれば、なるべく円満に辞められるようにするためにも

自分自身の意思をしっかり固めることが大切だと思います。

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それじゃ。